超おすすめ!軽量&コンパクトなライフジャケット!【タイプA取得品で遊漁船OK!】

ダイワのウォッシャブルライフポーチ着用例 インプレ

こんにちは!よっしです!

オフショアゲームなどで釣り船に乗る際の必須アイテムであるライフジャケットですが、正直着けると邪魔くさいと感じる方も多いと思います。

着用すると意外と重かったり、動きにくかったりしますよね…自分の命を守るために必要なものとわかってはいますが…

しかし、着けていることも忘れるぐらい軽量、コンパクトなライフジャケットを最近見つけてこれはいいなと思い購入しました!

では早速ご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください!!

私が超おすすめするライフジャケットは、ダイワのウォッシャブルライフポーチです!

様々な良い点がありますのでご紹介していきます。

このライフジャケットはベルトで腰部分に装着するタイプです。そして本体が右腰部分にぎゅっとコンパクトに収まっているので、デッキや椅子に座るときに背面が当たらないようになっています。

見た目もスマートで、遠くから見ると普通の小さなバッグのように見えると思います。

ダイワのウォッシャブルライフポーチ着用例

↑実際に着用した感じ

この感じなら左半身の下にして着用したまま横になれそうです(笑)

上半身は完全にフリーなのでキャスティングの際に邪魔にならなく快適に投げ続けられると思います。

ウエストサイズは55~140cmの間で調節可能、着用したままでも調節できるのでとても便利です。

私はおかっぱりシーバスなどオフショア以外でも着用しましたが、とても軽くランガンスタイルにもぴったりです。着けていること忘れてそのまま帰りそうになったことも…(笑)

自動膨張式で落水のときには、ベルトに沿ってちゃんと気室が身体の正面で膨張するレールシステムが搭載されています。この機能によって、身体の側面に着用しても膨張すると正面に回り込んでくれるので2次着用がスムーズにできます。

ライフジャケットの使い方

引用元|ダイワ

ただ上の画像のように落水した後、膨張した気室を自力で装着する必要があるので泳ぎが得意でない方にはあまりおすすめできません。

万が一落水した時のイメージトレーニングをしておくといいかもしれませんね。

遊漁船に乗る際ライフジャケットを着用しなければならないですが、着用すればどんなものでもいいというわけではありません。

タイプによって乗船する船や使用目的などにより使えるものと使えないものがありますが、このウォッシャブルライフポーチはすべての小型船舶に使えるタイプA取得品です。

遊漁船に乗って釣りしたいけどライフジャケットはどれがいいの?って方はこのライフジャケットすればどの遊漁船にも使えるので間違いなしです!

遊漁船に乗る場合では必需品であるライフジャケットですが、おかっぱりでは着用しない方も多いと思います。

しかし私はおかっぱりで釣りするときも着用することを強くおすすめします!たとえ足場の良い堤防でも!!

その理由として、万が一落水したときに着衣水泳が思っている以上に難しい!

私は以前、プールで着衣水泳を体験する機会がありました。

実際に体験してみると思っていたよりきつい!

服が水を吸収するので体がずっしり重く感じるし、まとわりつくので思うように身動きが取れませんでした。

体験の時は平常心ですがもし落水してしまった場合は、パニック状態になる人がほとんどだと思うのでさらに危険です。

あともうひとつの理由として、自分以外の人も助けることができることです。

例えば堤防で釣りをしていて、落水した人や溺れそうな人がいた場合に自分のライフジャケットを投げ渡すこともできます。必ず助けられるとは言い切れませんが、生存率はぐっと上がるはずです。

特に今回紹介したものであれば、軽量でコンパクトなので狙ったところに投げやすそうです。

ちなみに磯場やテトラ帯で釣りする場合は、こちらのような膨張式だと膨張しても岩場などに擦れて破ける可能性があるので浮力体が入ったフローティングベストのほうが適しています。

安全のためにライフジャケットは必要だけど釣りの邪魔になるものは着けたくないという方は多いと思いますが、それを解決したのがこのダイワのウォッシャブルライフポーチ!

これを着用して安全で快適な釣りを楽しんでください!

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